2024-03-20 萩原虎六 幕末 よしや身は 草むす野辺に 埋む共 君のなき名を 洗てすすかん ----- 他の無名の人たちの無念も、自分が洗い拭おうという意なのでしょうか。 24で死に際して他者へ思いを寄せている。清廉の士だったのでしょう。 ----- コトバンク 姫路藩 勤王十二士の墓 p254